maniacs 工房長 大谷です。m+ Friction Free Module エンジンオイル リアクターは、発売以来、大好評をいただいておりまして、多くの車種、たくさんのお客様に装着していただきました。誠にありがとうございます。装着したオーナー様にはたいへんご満足いただいており、嬉しい限りです。

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さて、昨日maniacs STADIUMにて、Golf8 R-Lineの1.5eTSIエンジンに装着させていただきましたので、その装着方法をご説明します。エンジンカバーを外しますと、全体は左写真のようになっています。エンジンオイル リアクターの接続ポイントは、ヘッドカバーのアースポイントがベストです。見るからに「ここしかない」という感じですね。

1.5eTSIエンジンのエンジンカバーの外し方ですが、ゴムのパチン嵌めで4箇所が止まっているだけですので、単純に上方向にまっすぐ引っ張れば外れます。上に引っ張ると4箇所同時に外れずに、どこかの箇所が先に外れてくる場合もありますので、その場合でも斜めにコジらずに必ず全体を真上方向に引っ張って外してください。再装着は、ゴムの嵌めこみ位置を合わせて、単純に下方向に押し込めば復旧できます。

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本体の装着位置は、いくつか候補が考えられますが、カッコ良く、すっきりと装着するには、ウォッシャータンクの右にある黒いボックス(キャニスターホースのセパレーターボックス)の上に装着するのが良い感じです。サイズ的にもピッタリ納まって、接続点との距離感も丁度よいです。

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配線は、ホース類に並行させてS字にフォーミングして包縛。見た目にもスマートで、エンジンが揺れても安心です。






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エンジンカバーを元に戻して完了です。位置的に、作業も簡単に可能で、全く違和感なく良い感じに装着できました。






お帰りになったお客様から、早速ご連絡があって感想をいただきました。1.5eTSIにはどのように効くのか、工房長も興味深々でしたが、「全体にエンジン回転や走行感覚がスムーズになり、とくにコースティング時のエンジンストップと復帰が、より自然な感じに滑らかになった」とのことでした。

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効果が体感できたとのことで、ご満足いただけて、良かったです。オイルへの負荷も軽減できますので、中長期的にも効果的です。

エンジンオイルリアクターは、
・回転フィーリングを重視するオーナー様
・オイルの劣化を抑制したいオーナー様
・エンジンを大切にしたいオーナー様

にお奨めです。実際の効果は、商品ページでユーザーレビューをご参照ください。ユーザー様の生の声がいちばんリアルな体感効果です。


ぜひ愛車に装着して、体感してください!!