maniacs 工房長 大谷です。金森くんの「ステッカーチューン連載」のアクセス数が多く、maniacsステッカーへの注目度が高いことをあらためて実感しております。DIYメニューの中でも、ステッカーは失敗のリスクが低く、気軽に貼れて、飽きたら剥がせば元通りという、いちばんお手軽でその割に満足度が高いメニューです。

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そもそもmaniacsの発足のきっかけが、自分たちで貼りたいステッカーをオリジナルでデザインして製作したのが始まりだったことは、今ではご存知ない方が多いかもしれません。それから今日まで、時代時代で売れ筋商品はたくさん入れ替わりましたが、どんなときも変わらずコンスタントにお買い求めいただいているのが、ステッカーです!!

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っというわけで、最近はその原点を見直す気持ちで、新しいデザインとか新しいコンセプトのステッカーを積極的に製作して発売しております。今回新発売になりましたのは、JACKING POINTのステッカーです。

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ご覧のように、ジャッキを掛ける位置を示すレーシーな雰囲気のステッカーです。航空機のコーションステッカーをイメージした硬派なデザインとしています。スポーツ指向のメイクの車両に良く似合うだけでなく、シンプルなメイクの車両にもサイドビューの程よいアクセントになります。

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カラーは、ボディカラーに合わせられるよう、ブラック、レッド、イエローの3色を設定。サイドシル付近に貼り易い、丁度よいサイズ感で、単色でスッキリとした仕上がりです。ボディ面に貼ることを考慮し、あえて文字だけ残る転写式ではなく、剥がす際に分離しにくい透明基材のステッカーとしているのもmaniacsらしい拘りです。

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サイドビューの視覚的な重心を下げ、サイドスポイラーが装備された車両ではスポイラーの立体感を引き立たせて、よりワイド&ローに見せる効果があります。夏冬のタイヤ交換等をDIYで行う方には、ガレージワークの気分も盛り上げてくれます。そして、実際にジャッキポイントが分かり易いので実用的でもあります。

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透明フィルムのステッカーは、manaicsの得意とするところで、その品質には定評があります。最高レベルの透明感は勿論のこと、剥離紙(=台紙)にもフィルムを採用して粘着面をフラットにすることで、実際に貼った際にフラットに綺麗に仕上がります。JACKING POINT ステッカーは4枚貼るニーズが多いと思いますので、製造ロットを工夫することでコストを下げ、リーズナブルな価格設定としております。

maniacs JACKING POINT ステッカー(商品ページ)

愛車のドレスアップに、ぜひどうぞ!!