maniacs 工房長 大谷です。先日発売になったばかりの、OPTIMIZE maniacs sound system ver.2 for Golf7/7.5。すでに何台か装着させていただき、オーナーさまから大好評をいただいております。


Ver.2への変更にあたり、実は新規開発に近いくらいの徹底した実車評価を再度行いました。商品名は「Ver.2」が付いただけですが、サウンドは大きく進化、向上しております。試作装着の時点でスタッフも絶賛で、実力十分と感じておりましたが、実際に製品を装着されたお客様から高評価をいただけるのは、私たちも格別の喜びです。


Ver.2への進化の最大のポイントは、使用するスピーカーユニットを変更したことです。従来のOPTIMIZE maniacs sound system はJBLのスタンダードモデルをベースにしていましたが、Ver.2はJBLの上級モデル STADIUMシリーズを適用しています。それに合わせてクロスオーバーネットワークの専用セッティングもGolf7.5の実車装着にて全てやり直しています。
JBLは、メーカ出荷時のネットワーク設定を勝手に変更して「専用チューニング」等で販売することはできません。専用チューニングを施した状態で「JBL製」と銘打って販売することを許されたオーディオマイスターは、日本国内に数名しかいません。


OPTIMIZE maniacs sound system ver.2は、その専用チューニングを正規に認められたオーディオマイスターが、スピーカシステム全体をコーディネートし、実際にGolf7.5の車両に装着した状態でネットワーク回路を決めています。そのことを称して商品ページの説明に「カーオーディオの匠によるネットワークチューニング」と記述しています。
例えば、フロントのトゥイータはAピラーの装着部をそのまま活かしてその内部にノーマルと同じ配置でJBLを装着し、車両本来の音響特性を最大限に伸ばしています。一方、リアのトゥイータは前席乗員の耳と近いため、無用にキンキンした高音が耳に響く傾向があり、これを解決するためレイアウトを変更しています。純正のトゥイータ装着部を使用せずに、あえてコアキシャルの2Wayに置き換えることで、音質だけでなく音像も大幅に改善しているのです。


OPTIMIZE maniacs sound system ver.2の音質が純正ノーマルの状態から向上する要因は大きくは3つあります。1つ目はジュラルミン削り出しの高剛性バッフルで低音〜中音域が引き締まってソリッドになること、2つ目は前述のリアトゥイータのレイアウト変更と専用ネットワークチューニングで車両に対する音響特性を最適化したこと、3つ目はJBL製ユニット自身が持つ明快で力強い、生き生きとしたサウンドです。
音質向上は1つ目、2つ目の効果が非常に大きく、それと相乗しつつ3つ目のJBLスピーカーユニットがサウンドのキャラクターを決定づけます。従来のOPTIMIZE maniacs sound systemは「JBLらしさ」を前面に出したサウンドで、ノーマルのモヤッとした感じをクリアかつビビッドにするキャラクターだったのに対して、Ver.2ではJBLらしいシャキッとした明快さをベースに、さらに高音の繊細さと伸びやかさ、中音の瑞々しさと奥行き、低音の力強さと重厚さを加え、全音域で総合的かつ大幅なグレードアップを味わえるサウンドになっています。


OPTIMIZE maniacs sound system ver.2 for Golf7/7.5
maniacsが自信を持ってお奨めするスピーカーシステムです。軽快で明るい曲も、スローでマイナーな曲も、細かなニュアンスまで余すところなく生き生きと再現します。純正スピーカーの音の輪郭や透明感などに満足しきれないオーナー様は、ぜひお買い求めください。


Ver.2への変更にあたり、実は新規開発に近いくらいの徹底した実車評価を再度行いました。商品名は「Ver.2」が付いただけですが、サウンドは大きく進化、向上しております。試作装着の時点でスタッフも絶賛で、実力十分と感じておりましたが、実際に製品を装着されたお客様から高評価をいただけるのは、私たちも格別の喜びです。


Ver.2への進化の最大のポイントは、使用するスピーカーユニットを変更したことです。従来のOPTIMIZE maniacs sound system はJBLのスタンダードモデルをベースにしていましたが、Ver.2はJBLの上級モデル STADIUMシリーズを適用しています。それに合わせてクロスオーバーネットワークの専用セッティングもGolf7.5の実車装着にて全てやり直しています。
JBLは、メーカ出荷時のネットワーク設定を勝手に変更して「専用チューニング」等で販売することはできません。専用チューニングを施した状態で「JBL製」と銘打って販売することを許されたオーディオマイスターは、日本国内に数名しかいません。


OPTIMIZE maniacs sound system ver.2は、その専用チューニングを正規に認められたオーディオマイスターが、スピーカシステム全体をコーディネートし、実際にGolf7.5の車両に装着した状態でネットワーク回路を決めています。そのことを称して商品ページの説明に「カーオーディオの匠によるネットワークチューニング」と記述しています。
例えば、フロントのトゥイータはAピラーの装着部をそのまま活かしてその内部にノーマルと同じ配置でJBLを装着し、車両本来の音響特性を最大限に伸ばしています。一方、リアのトゥイータは前席乗員の耳と近いため、無用にキンキンした高音が耳に響く傾向があり、これを解決するためレイアウトを変更しています。純正のトゥイータ装着部を使用せずに、あえてコアキシャルの2Wayに置き換えることで、音質だけでなく音像も大幅に改善しているのです。


OPTIMIZE maniacs sound system ver.2の音質が純正ノーマルの状態から向上する要因は大きくは3つあります。1つ目はジュラルミン削り出しの高剛性バッフルで低音〜中音域が引き締まってソリッドになること、2つ目は前述のリアトゥイータのレイアウト変更と専用ネットワークチューニングで車両に対する音響特性を最適化したこと、3つ目はJBL製ユニット自身が持つ明快で力強い、生き生きとしたサウンドです。
音質向上は1つ目、2つ目の効果が非常に大きく、それと相乗しつつ3つ目のJBLスピーカーユニットがサウンドのキャラクターを決定づけます。従来のOPTIMIZE maniacs sound systemは「JBLらしさ」を前面に出したサウンドで、ノーマルのモヤッとした感じをクリアかつビビッドにするキャラクターだったのに対して、Ver.2ではJBLらしいシャキッとした明快さをベースに、さらに高音の繊細さと伸びやかさ、中音の瑞々しさと奥行き、低音の力強さと重厚さを加え、全音域で総合的かつ大幅なグレードアップを味わえるサウンドになっています。


OPTIMIZE maniacs sound system ver.2 for Golf7/7.5
maniacsが自信を持ってお奨めするスピーカーシステムです。軽快で明るい曲も、スローでマイナーな曲も、細かなニュアンスまで余すところなく生き生きと再現します。純正スピーカーの音の輪郭や透明感などに満足しきれないオーナー様は、ぜひお買い求めください。