maniacs 工房長 大谷です。m+ Friction Free Module エンジンオイル リアクター、maniacs STADIUMでも装着施工が増えております。ご好評いただき嬉しく存じます。

Golf6 ConfortLineへの装着例をご紹介します。1.4TSI系エンジンは、他車種においても概ね類似のレイアウトですので、端子の接続箇所は以下の装着例と同じで大丈夫です。

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ボンネット内、運転席側の前方にエンジンオイルフィルターがあります(矢印の下の黒い円筒)。オイルフィルタのすぐ近く、シリンダーヘッドに冷却水パイプのフランジを固定しているネジがありますので、そのネジ(矢印個所)にエンジンオイルリアクターの端子を共締めしてください。ネジ頭はトルクスT30です。

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エンジンオイルリアクターの本体は、この例のような安定する平らな位置に付属の両面テープで固定するか、もしくは結束バンドを併用して括りつけます。補器類のレイアウトは車種によって異なるので、現車に合わせて対応してください。端子の接続先を推奨位置に接続していただければ、本体の装着位置によって効果の違いはありません。プラスチックの上でも金属の上でも大丈夫です。

m+ Friction Free Module エンジンオイル リアクター(商品ページ)


全ての車種を確認できていないため、もしかすると1.4TSIでも上記指定個所に端子を接続できない車両があるかもしれません。もし愛車のエンジンにおいて端子接続個所がこの事例と異なる場合は、ご遠慮なくお問い合わせください。その際、エンジンのオイルフィルタ付近の画像を添付していただけると助かります。装着パターンは随時追加掲載して参ります。