工房長です。本日WebShopのお問い合わせをいただきました。「ゴルフ2 RV MY1990ですが、この年代のクルマでもm+ FRICTION FREE MODULEの効果は期待できますか?」というご質問で、コンシェルジュ遠藤が「当社スタッフのGolf2 に装着しており、効果を実感できているとの事です」と回答しました。・・・このご質問、工房長のツボなのでブログにて補足説明いたします。
maniacsには、Golf2に乗っているスタッフが2名おりまして、1台はブログにもときどき登場してますストアコンシェルジュ岩崎のGTI。もう一台が工房長のRV MY1990のCLi(RVというのはエンジン形式)です。ご縁があって工房長は6年前からこれに乗っています。2ドア左ハンドルMTというレアな車両で、しかもほぼ完全なノーマル仕様。これを日々の通勤に使っています。
エンジン形式と年式が、お問い合わせの車両とちょうど同じ、奇遇でございます。この車両に、当初 m+ FRICTION FREE MODULE 4-LAYERを装着しており、10LAYERが発売されてすぐ、それに付替えました(4-LAYERの方はもう1台の所有車両Golf4 GTI MY2001に移植)。社員割引は使いましたが、自腹です(笑)。
これ、オカルト商品のように思われるかもしれませんが(工房長も最初そう思って、疑って結構いろいろ調べました)実際、効きます。商品のレビューにたくさん書かれているとおり、十分に体感できる効果があるのです。車両によって効きの感じ方が違いますが、Golf2のような古い車は至るところフリクションだらけ、空気抵抗も大きいので、効きの体感度も高いです。具体的には、
・風切り音が低減する。
・タイヤノイズが低減する。
・高速で直進が安定する。
・アクセルを離したあと惰性でスーっと滑らかに走る。
・カーステの音質が良くなる。
・エンジンの回転が滑らかになる。
・ボディが汚れにくくなる。
っといった感じです。最初の3項目は現代の車からしたらレベルの低い話ですみません。今の車は風切り音とか直進性とか、もともと問題ないですね。・・・なにせ30年前の車ですから(苦笑)。
どういう理屈で効くのか。2016年にトヨタがアルミテープの特許を取得してプレス向けに説明した資料を引用して説明します。このスライドはトヨタが公開したもので、信頼のおける技術資料です。曰く、走行中に車両は+に帯電して、これが車両の様々なところに悪さをします。資料ではボディに対する走行風への影響を説明しています。静電気は燃料チューブとガソリンの間にも発生しますし、カーステのスピーカーもコーンと空気の摩擦で帯電します。
トヨタのアルミテープは、この帯電(静電気)を主に走行風によって空気中に放電する(帯電させない)ものですが、m+ FRICTION FREE MODULE は放射性の素材と導電性の素材をマルチレイヤーに積層した構造で、モジュール内部で電子を発生させて、これをボディーアース経由で車全体に供給して静電気を中和します。解決しようとする問題と作用原理は似ていますが、解決の方法は異なります。
なので、m+ FRICTION FREE MODULE は車両が走行していなくても24時間、常時効いています。そのため駐車中に埃が静電気で吸着するもの防ぎます。夜間にも効いているので、朝一番の走り出しがいきなり調子良く感じます。
・・・せっかくなので、工房長のGolf2 Cliを少しご紹介します。この車両、工房長が譲っていただく以前から貴重面にメンテナンスされていて、コンディションはとても良かったのですが(ほぼ最良と言って良い)、それでも購入してすぐの頃の通勤燃費は、9.5km/lくらいでした。この年代の車としては、まぁまぁの数字かと。
それからタイヤ交換、タイミングベルト交換、燃料ポンプ交換、バッテリー交換、リアブレーキシリンダーとアクスルベアリング交換などなど、6年掛けてコツコツとメンテナンスして(っというか、ほぼ熊澤シニアメカニックにやってもらった)、極めつけはm+ FRICTION FREE MODULE 10LAYERを装着して、現在の通勤燃費はなんと14km/lです。これ、本当。
・古い車でも、愛情を注げばちゃんと応えてくれる。
・熊澤シニアメカニックは、ゴッドハンド(触るたびに確実に良くなる)。
・m+ FRICTION FREE MODULE 10LAYERは、本当に効く(古い車にも)。
という、工房長的には今回の結論は以上の3つです!
m+ FRICTION FREE MODULE(商品ページ)
maniacsには、Golf2に乗っているスタッフが2名おりまして、1台はブログにもときどき登場してますストアコンシェルジュ岩崎のGTI。もう一台が工房長のRV MY1990のCLi(RVというのはエンジン形式)です。ご縁があって工房長は6年前からこれに乗っています。2ドア左ハンドルMTというレアな車両で、しかもほぼ完全なノーマル仕様。これを日々の通勤に使っています。
エンジン形式と年式が、お問い合わせの車両とちょうど同じ、奇遇でございます。この車両に、当初 m+ FRICTION FREE MODULE 4-LAYERを装着しており、10LAYERが発売されてすぐ、それに付替えました(4-LAYERの方はもう1台の所有車両Golf4 GTI MY2001に移植)。社員割引は使いましたが、自腹です(笑)。
これ、オカルト商品のように思われるかもしれませんが(工房長も最初そう思って、疑って結構いろいろ調べました)実際、効きます。商品のレビューにたくさん書かれているとおり、十分に体感できる効果があるのです。車両によって効きの感じ方が違いますが、Golf2のような古い車は至るところフリクションだらけ、空気抵抗も大きいので、効きの体感度も高いです。具体的には、
・風切り音が低減する。
・タイヤノイズが低減する。
・高速で直進が安定する。
・アクセルを離したあと惰性でスーっと滑らかに走る。
・カーステの音質が良くなる。
・エンジンの回転が滑らかになる。
・ボディが汚れにくくなる。
っといった感じです。最初の3項目は現代の車からしたらレベルの低い話ですみません。今の車は風切り音とか直進性とか、もともと問題ないですね。・・・なにせ30年前の車ですから(苦笑)。
どういう理屈で効くのか。2016年にトヨタがアルミテープの特許を取得してプレス向けに説明した資料を引用して説明します。このスライドはトヨタが公開したもので、信頼のおける技術資料です。曰く、走行中に車両は+に帯電して、これが車両の様々なところに悪さをします。資料ではボディに対する走行風への影響を説明しています。静電気は燃料チューブとガソリンの間にも発生しますし、カーステのスピーカーもコーンと空気の摩擦で帯電します。
トヨタのアルミテープは、この帯電(静電気)を主に走行風によって空気中に放電する(帯電させない)ものですが、m+ FRICTION FREE MODULE は放射性の素材と導電性の素材をマルチレイヤーに積層した構造で、モジュール内部で電子を発生させて、これをボディーアース経由で車全体に供給して静電気を中和します。解決しようとする問題と作用原理は似ていますが、解決の方法は異なります。
なので、m+ FRICTION FREE MODULE は車両が走行していなくても24時間、常時効いています。そのため駐車中に埃が静電気で吸着するもの防ぎます。夜間にも効いているので、朝一番の走り出しがいきなり調子良く感じます。
・・・せっかくなので、工房長のGolf2 Cliを少しご紹介します。この車両、工房長が譲っていただく以前から貴重面にメンテナンスされていて、コンディションはとても良かったのですが(ほぼ最良と言って良い)、それでも購入してすぐの頃の通勤燃費は、9.5km/lくらいでした。この年代の車としては、まぁまぁの数字かと。
それからタイヤ交換、タイミングベルト交換、燃料ポンプ交換、バッテリー交換、リアブレーキシリンダーとアクスルベアリング交換などなど、6年掛けてコツコツとメンテナンスして(っというか、ほぼ熊澤シニアメカニックにやってもらった)、極めつけはm+ FRICTION FREE MODULE 10LAYERを装着して、現在の通勤燃費はなんと14km/lです。これ、本当。
・古い車でも、愛情を注げばちゃんと応えてくれる。
・熊澤シニアメカニックは、ゴッドハンド(触るたびに確実に良くなる)。
・m+ FRICTION FREE MODULE 10LAYERは、本当に効く(古い車にも)。
という、工房長的には今回の結論は以上の3つです!
m+ FRICTION FREE MODULE(商品ページ)