店長です。2014年3月は増税前ということもあり、maniacs STADIUMでは、タイヤ、ホイールセットなどが、かなり動きました。特に販売してますよ、ともうたっていないのですが、ご相談を頂き、そのお客さまにお勧の商品をご提案させて頂き、それでご購入という嬉しい流れの続出でした。たくさんのご注文、誠にありがとうございます。今回は、ホイールとタイヤの予算分配についての考え方について少し書いてみます。
まずは、よくあるパターンをご紹介します。ホイールを交換する場合、どうしてもホイールに気持ちが集中してしまい、タイヤは後回しになってしまいます。しかし、本来そのタイヤこそが重要なんです。タイヤは唯一道路に接地している部分。むしろ、ホイールよりも重要なのですが、タイヤを変更しても、一見何が変わったのは分かりません。それで、ホイールは決定したけど、タイヤはどうしよう...ホイールで予算の大半を使ってしまうから、タイヤは出来るだけ安くしたいな...となりがちです。
例えば、別の商品を購入する場合を考えてみます。10万の予算でスーツと靴を買うとします。殆どの方がなんとなく、7万円のスーツ+3万円の靴というような感じでしょうか。参考までに、maniacs STADIUMのストアコンシェルジュ 遠藤は、6万円のスーツ+4万円の靴という回答でした。例えば、9万円のスーツに1万円の靴を会わせる方は少ないと思いますし、1万円のスーツに9万円の靴も少ないでしょう。ホイールとタイヤのバランスも同じような感じではないでしょうか。
ホイールとタイヤの場合、どうしてもまずホイールに目が行きますが、まずはタイヤを決めてみるのもいいと思います。タイヤはピンキリで様々なメーカー、銘柄がありますが、どのような乗り方をされるのかで変わってきます。例えば、エコなのか、コンフォートなのか、スポーツなのか。最近は、スポーツでもコンフォートなタイヤの選択肢もあります。どれを選んだらいいか分からない時は当店のような専門店に相談してみてもいいと思います。
VW/Audiの主要サイズで、それなりのタイヤを選択すると、1本2〜3万円になってしまいます。それなら、タイヤを安いものにしてホイールの予算に回そう!と考えがちですが、それは真っ当な考え方ではありません。クルマは走ってこそです。例えば、RAYSなどの国産鍛造ホイールもタイヤの性能がある程度以上でこそ生きてきます。
タイヤは消耗品ではありますが、タイヤの交換こそが一番体感出来ます。まずはタイヤ、そしてホイール。いいホイールには、いいタイヤを履かせてください。クルマを運転することが好きな方はぜひタイヤから決めてみてください。次回はインチアップについて書いてみたいと思います。
まずは、よくあるパターンをご紹介します。ホイールを交換する場合、どうしてもホイールに気持ちが集中してしまい、タイヤは後回しになってしまいます。しかし、本来そのタイヤこそが重要なんです。タイヤは唯一道路に接地している部分。むしろ、ホイールよりも重要なのですが、タイヤを変更しても、一見何が変わったのは分かりません。それで、ホイールは決定したけど、タイヤはどうしよう...ホイールで予算の大半を使ってしまうから、タイヤは出来るだけ安くしたいな...となりがちです。
例えば、別の商品を購入する場合を考えてみます。10万の予算でスーツと靴を買うとします。殆どの方がなんとなく、7万円のスーツ+3万円の靴というような感じでしょうか。参考までに、maniacs STADIUMのストアコンシェルジュ 遠藤は、6万円のスーツ+4万円の靴という回答でした。例えば、9万円のスーツに1万円の靴を会わせる方は少ないと思いますし、1万円のスーツに9万円の靴も少ないでしょう。ホイールとタイヤのバランスも同じような感じではないでしょうか。
ホイールとタイヤの場合、どうしてもまずホイールに目が行きますが、まずはタイヤを決めてみるのもいいと思います。タイヤはピンキリで様々なメーカー、銘柄がありますが、どのような乗り方をされるのかで変わってきます。例えば、エコなのか、コンフォートなのか、スポーツなのか。最近は、スポーツでもコンフォートなタイヤの選択肢もあります。どれを選んだらいいか分からない時は当店のような専門店に相談してみてもいいと思います。
VW/Audiの主要サイズで、それなりのタイヤを選択すると、1本2〜3万円になってしまいます。それなら、タイヤを安いものにしてホイールの予算に回そう!と考えがちですが、それは真っ当な考え方ではありません。クルマは走ってこそです。例えば、RAYSなどの国産鍛造ホイールもタイヤの性能がある程度以上でこそ生きてきます。
タイヤは消耗品ではありますが、タイヤの交換こそが一番体感出来ます。まずはタイヤ、そしてホイール。いいホイールには、いいタイヤを履かせてください。クルマを運転することが好きな方はぜひタイヤから決めてみてください。次回はインチアップについて書いてみたいと思います。