

【Q】VaryReife リアディフューザーのリアフォグランプ(後部霧灯)について質問です。
【Q1】LEDフォグランプを選択した場合のON/OFFの切り替えスイッチはどの様になりますか。
【Q2】既存のリアフォグランプは生き残ってますか。
【A】お問い合わせありがとうございます。このご質問は、maniacs STADIUM店頭やメールでもたくさんいただいておりますので、こちらで詳しくお知らせします。なお、VaryReife のVW Golf6 GTI、Polo GTI(6R)、Scirocco R/R-line/Audi A1(8X)のリアディフューザーのリアフォグランプに関しても同様に当てはまりますので、ご参考にされてください。
目的は、VaryReife VW Golf6 GTI/Polo GTI(6R)/Scirocco R/R-Line/Audi A1(8X) リアディフューザーを装着し、オプションのリアフォグランプを点灯させ、車検に通る状態にするということです。リアフォグランプは、純正のライトスイッチのリアフォグで点灯するように設定します。
ここで問題になるのは、リアフォグの2灯点灯です。国土交通省の道路運送車両の保安基準(H24.7.26現在)によると、「後部霧灯を1個備える場合にあっては、当該後部霧灯の中心が車両中心面上又はこれより右側の位置となるように取り付けられていること」。つまり、VW、Audiは最初から右側にしか装着されていませんので、この状態で問題ありません。しかし、VaryReife リアディフューザーのリアフォグランプを点灯するようにしてしまうと、「後部霧灯は2個までとする」という項目的には問題ありませんが、2個の場合は「車両中心面に対して対称の位置に取り付けられたもの」でなくてはなりません。
よって、既存のリアフォグと後付けのVaryReife リアディフューザーのリアフォグランプの同時点灯は違法になります。これを解決する一番簡単な方法は、既存のリアフォグを点灯させない事です。これで保安基準として問題ありません。しかし、maniacs的には、もう一歩踏み込んだモディファイをご提案しています。
ご提案として、右側のリアフォグが内蔵されたテールライト部をバックランプにして、左右バックランプ2灯化を行い、リアフォグ点灯時はVaryReife リアディフューザーのリアフォグランプのみが点灯するようにします。これで保安基準的にクリアになり、バックランプも左右2灯化で明るくなり、リアフォグもセンターに装着でき、ステキなリアモディファイが完了します。やや費用がかかってしまいますが、どうせやるなら、この方法がベターではないでしょうか。
ご検討よろしくお願いします。
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VaryReife Golf6 GTI リアディフューザー(リアルカーボン) 【お取り寄せ商品】
★参考資料★
自動車:道路運送車両の保安基準(H24.7.26現在) - 国土交通省