
ライセンスバルブの不調は、大きく2通りあり、ひとつは不点灯で、もうひとつはメーターパネル内の警告灯の点灯です。今回は後者の警告灯点灯のお話をします。VW/Audiの電球切れ警告灯は、車両側が各箇所の電球に流れる電流値を監視して、その値が所定の範囲から外れた場合にメーター内の警告灯を点灯させるようになっています。
その際、車両側が適正範囲として定める電流の閾値に個体差があり、この範囲が厳しく設定された車両個体が存在するようです。その場合、LEDバルブが僅かに劣化しただけで不具合と誤判断して警告灯を点灯させてしまいます。新品のLEDバルブを装着してから比較的早期に警告灯が点灯し、LEDバルブを別の新品に交換してもまた早期に警告灯点灯の不具合を繰り返す事例となります。

当店ではLED製品について一年間の保証対応を行なっていますが、新品交換を行なっても不具合を繰り返す事例では、車両個体の特性も考慮して対応策をご提案しています。