【Q】車台番号がなぜ必要なのでしょうか?今回は、お客さまよりメールのやりとりの途中でご質問いただいた「車台番号がなぜ必要なのでしょうか?」について理由をご説明します。番外編です。
maniacsでは、お客さまより現在の愛車に装着されているパーツと同じパーツが欲しいので、取り寄せて欲しいというご注文を少なからず頂きます。または、パーツが装着出来るかどうかのご確認のために、現在の仕様を確認する必要が発生する場合があります。その際には、原則車台番号をお伺いしています。これはVW/Audi正規ディーラーでもパーツを発注しようとすると、車検証を求められます。これは車台番号を確認するためです。では、なぜ車台番号が必要なのでしょうか。
車台番号はこのクルマの固有の番号で、これはそのクルマに1つだけです。オーナーが変わっても、この番号は変わりません。登録抹消になるまで、この番号は永遠です。
「車台番号は個別の車両に1つずつ与えられる番号で、自動車の場合は道路運送車両法により打刻が義務付けられている。自動車の場合はメーカーあるいは運輸支局等以外は打刻してはならないことが道路運送車両法に定められている。移植や改竄(かいざん)は道路運送車両法違反として処罰され、打刻の様式も国土交通省に届け出なければならない。」 ウィキペディア「車台番号」より一部転載
VW/Audiでは、あるソフトウェアに車台番号を入力することにより、その車両にどのようなパーツが装着されているのか(工場出荷時)が確認出来るようになっています。以下の画像はGolf MY2011の車台番号を入れ、ペダルの項を参照した場合の画面です。このように、車台番号に引き当てられたパーツが太字で表示され、すぐに特定出来るようになっています。

確認するためには車台番号が必須となりますので、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。なお、車台番号の取扱に関しては、個人情報とし、パーツの特定以外に使用致しませんのでご安心ください。
※今までも何度かお知らせしていますが、モデルイヤー(MY)を表しているのは、10桁目の記号です。 例えば、MY2006は6となり、MY2010はAとなります。これについては詳しいページもありますので、ご興味がある方は検索してみてください。モデルイヤーが変更になる時期は毎年6月頃の生産からで、現在はMY2012(C)の生産が始まっている頃だと思います。現在納車待ちの方は、恐らくMY2011(B)が納車されると思われます。日本にMY2012が入ってくるのは9月頃になるかと思います。