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カテゴリ: モディファイの考え方

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代表です。ひさびさに【モディファイの考え方】書いてます。今日は、Golf7の話です。Golf7って、まあグレードによっても装備は異なりますが...やはりかなりの優等生。スタイルよし、動力性能よし、インテリアよし、燃費よし...もちろんDiscover Proが使いにくい!とかそういう細々した不満はあると思いますが、普通に使っていると、概ね満足ではないでしょうか。

私たちは、さらに、モディファイ、カスタマイズ、などなど、いじって、いじって、さらに自分たち好みにするのが仕事なので、どんどんやりますが、原則、ユーザー目線で考えています。例えば、GTIやR、Hightlineもですが、ほぼフル装備で、足回りにも、ホイールにも不満がない場合、何もする必要はないかも知れません。何もしないのは、ある意味幸せなことですね(苦笑)。

さて、今日は、そんな何も不満がない(細々したことは除いて)方へのご提案です。日本のGolf7が唯一、惜しい!のは、そのオーディオの音です。本国だと、デジタルサウンドパッケージ 「DYNAUDIO」(ディナウディオ)が選択出来ますが、日本では選択出来ません。過去、PassatやEosでDYNAUDIO装着の限定車は販売されましたが、Golf7での装着車は日本で発売されていません。

まあ、ノーマルでもGolf7は十分クリアな音質なので、これもほっとけない訳ではありませんが、 Audiのオーディオの音で気持ちが変わりました。Audiでは、日本でもA1/S1でBOSE、A3/S3でもBang & Olufsen が選択出来ます。これらは、メーカーオプションなので、選択すると納期が異様に長くなるというデメリットはありますが、ノーマル車両と比較した場合、かなり気持ちのいいサウンドなんです。

そしてGolf7の話。やはり比較すると、ちょっと残念。そこで、Golf7の音を、もう少しよくしたいという想いで作ったのが、OPTIMIZE maniacs sound system for Golf7 なんです。これは出来るだけ安価にし、通販でも販売出来るマニュアルを付属して、誰でもある程度の音質の向上を感じされるという目標で作成しました。

もちろん、私たちは音の専門家ではありませんので、そういう分野のプロに設計をお願いしています。その結果、車両専用のアルミ製インナーバッフルを採用し、スピーカー形状に合わせて新たに設計してもらいました。カーオーディオはスピーカーが高価であれば音がよくなる訳ではありません。そのスピーカーをどう鳴らすのかが重要なのです。

このスピーカーセットのインストールで、かなり音質が変化します。決して安価ではありませんが、Golf7が気に入られていて、長く乗りたいとお考えであれば、ぜひ、一度ご検討ください。ご来店可能な方は、当店のデモカーで視聴も可能です。同じクルマで、どのように音が変化しているかがお分かり頂けると思います。

また、もっとオーディオにこだわりたい方は、カーオーディオ専門店に行かれたほうがいいかも知れません。 OPTIMIZE maniacs sound system for Golf7 はあくまでも、Dicover Pro で、ドアの見た目を変えず、さり気なく音質を向上されたい方向けの商品なのです。

OPTIMIZE maniacs sound system for Golf7

1502224_810610745635804_330691113640559827_o店長です。2014年3月は増税前ということもあり、maniacs STADIUMでは、タイヤ、ホイールセットなどが、かなり動きました。特に販売してますよ、ともうたっていないのですが、ご相談を頂き、そのお客さまにお勧の商品をご提案させて頂き、それでご購入という嬉しい流れの続出でした。たくさんのご注文、誠にありがとうございます。今回は、ホイールとタイヤの予算分配についての考え方について少し書いてみます。


まずは、よくあるパターンをご紹介します。ホイールを交換する場合、どうしてもホイールに気持ちが集中してしまい、タイヤは後回しになってしまいます。しかし、本来そのタイヤこそが重要なんです。タイヤは唯一道路に接地している部分。むしろ、ホイールよりも重要なのですが、タイヤを変更しても、一見何が変わったのは分かりません。それで、ホイールは決定したけど、タイヤはどうしよう...ホイールで予算の大半を使ってしまうから、タイヤは出来るだけ安くしたいな...となりがちです。

例えば、別の商品を購入する場合を考えてみます。10万の予算でスーツと靴を買うとします。殆どの方がなんとなく、7万円のスーツ+3万円の靴というような感じでしょうか。参考までに、maniacs STADIUMのストアコンシェルジュ 遠藤は、6万円のスーツ+4万円の靴という回答でした。例えば、9万円のスーツに1万円の靴を会わせる方は少ないと思いますし、1万円のスーツに9万円の靴も少ないでしょう。ホイールとタイヤのバランスも同じような感じではないでしょうか。

ホイールとタイヤの場合、どうしてもまずホイールに目が行きますが、まずはタイヤを決めてみるのもいいと思います。タイヤはピンキリで様々なメーカー、銘柄がありますが、どのような乗り方をされるのかで変わってきます。例えば、エコなのか、コンフォートなのか、スポーツなのか。最近は、スポーツでもコンフォートなタイヤの選択肢もあります。どれを選んだらいいか分からない時は当店のような専門店に相談してみてもいいと思います。

VW/Audiの主要サイズで、それなりのタイヤを選択すると、1本2〜3万円になってしまいます。それなら、タイヤを安いものにしてホイールの予算に回そう!と考えがちですが、それは真っ当な考え方ではありません。クルマは走ってこそです。例えば、RAYSなどの国産鍛造ホイールもタイヤの性能がある程度以上でこそ生きてきます。

タイヤは消耗品ではありますが、タイヤの交換こそが一番体感出来ます。まずはタイヤ、そしてホイール。いいホイールには、いいタイヤを履かせてください。クルマを運転することが好きな方はぜひタイヤから決めてみてください。次回はインチアップについて書いてみたいと思います。

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店長です。前回から間が空いてしまいました。今回は、「いじりはじめと方向性について」について書いてみます。最初からいじる方向性(ドレスアップや、走りなど)が決まっている方には参考になりませんので、無視してください(笑)。maniacsのお客さまでも様々か方がいらっしゃいます。もう10年以上VWやAudiなどの欧州車に乗られていて、クルマのことを理解されている方。また、初めての欧州車で国産車との違いが気になっていらっしゃる方。はたまた、とりあえず何かいじりたい!というやる気満々な方!などなど。今回は、念願の愛車を手に入れて、これからどうしようかな?とお考えの方に向けた内容になりますので、ご参考になりましたら幸いです。

上記の写真は、Audi MAGAZINE 2014 に掲載して頂いたmaniacs STADIUMで仕上げた車両です。いわゆるショップデモカーと呼ばれるジャンルの車両の比較すると、とても地味です。しかし、この車両は方向性が異なります。まず、Audi TT(8J)は最終のquattro sportという限定車です。RSシリーズなどと同じquattro GmbH(クアトロ社)が製作した車両です。そのような車両なので、なるべく元々のよさを生かしつつ、日本への導入が見送られた純正ホイール、純正レカロシートなどを装着し、より本国仕様に近づけるという、これまたマニアックなモディファイを行っています。テーマは「本国仕様」と「現在の状態をできる限り維持」の2つの目標で進めています。希少な車両を、本国仕様に近い形で、出来るだけ美しい状態で保つというクルマ好きの方であれば理解頂ける...と思われますことが目標です。もちろん走りの質も保つために油脂類はもちろん、消耗部品は交換してあります。

次に、Audi S5です。このS5はフェイスリフト前の4.2FSIエンジン搭載の、いわば最後の大排気量エンジン搭載車です。現行の3.0TFSIも素晴らしいですが、大排気量の気持ちよさは格別です。さすが「S」のバッジはダテではなく、クルマとしてのバランスもよく、下手に弄るとバランスが悪くなりかねません。そこで、気になる部分だけを、最小限にチューニングする方向性でまとめてあります。まずはテールレンズ。MY2008ではテールライトがLEDではありません。そこでLEDテールを装着しました。しかも現行型のLEDテールではなく、前期型のツブツブ感のあるLEDテールです。お好みではありますが、ヘッドライトもツブツブ感がありますので、ここはあえて前期型のLEDテールをチョイスしました。次に気になるのはやはり車高です。ドライブセレクト装着車ですので、出来れば生かしたままローダウンしたい!そこでKW コイルオーバースプリングキットを選択。ドライブセレクトを生かしながら車高調整が出来る仕様に生まれ変わります。車高を下げると、やはりホイールとフェンダーの関係性が気になります。そこで適度にホイールを外に出すため、ホイールスペーサーを装着しました。あとペダル類、LED類などの細々した部分を隅々まで手を入れて、最小限にとどめたモディファイで、かなり印象が変わります。

クルマを「いじる」と言っても方向性は様々で、このようないじり方も存在します。やはり元々の車両の良さは出来るだけ残して自分好みに近づけるのが最初はお勧めです。これでも飽き足らなくなった場合は、更に上の世界もありますので、またその時には何なりとご相談ください(笑)。

写真 (2)店長です。maniacsでは、クルマは走ってこそ!だと考えています。本当に走れるのか?と思えるような車両もありますが、それはそういう趣味の世界もありますので、それはそれでよし!ですが、やはりクルマはガンガン乗りたいのです。乗って楽しく、見て美しいのが一番だと考えています。また、あまり車高が低いとロードサイドのコンビニやファーストフード店などに入るのも困難ですし、コインパーキングなどへの駐車でも気をつかってしまいます。

その昔、「ローダウンは傷だらけの天使ですね」という文言を書いた方がいらっしゃいましたが、言い得て妙ですね。さて、そこで機能性を失わず、いかにかっこよくするのかを考えてみましょう。

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上記の写真をご覧ください。さりげなく、美しい車高にするためには、フェンダーアーチとタイヤの関係性が重要です。さりげなく、そして、なんだか決まっている!という車両は、このラインがビシッと決まっていることが多いです。つまり、全体的に同じ間隔でフェンダーアーチとタイヤをセットします。この写真は気持ち低いですが、これくらいの「気持ち低い」くらいが美しいです。

また、もっと下げると、このアーチが崩れることで、逆にインパクトを与え、「いじってます」という主張になります。このアーチを崩せば崩すほど「やってる感」が出ます。そういういじり方もアリでしょう。ガンガン走るのには不向きですが。

あと一つ考える必要があるのは、ホイールの大きさです。「ゴルフに20インチ」というような世界もありますが、恐らくかなり気をつかって走ることになるでしょう。普通に走るには、19インチが限界です。気にせず走るには17インチがベストです。また、16インチで扁平率が60以上のホイールで車高を下げると、妙な感じになります。ホイールが小さい場合は、あえてローダウンしないで、やや腰高のままの方がバランスがいいです。タイヤの厚みがあるままで、フェンダーアーチとタイヤの間隔を狭めると確実にバランスが崩れます。

さらに、フェンダーとホイールのツラがそろうとかっこよくなります。これの詳細はまたの機会に。

ローダウンをお考えの方の参考になれば幸いです。

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店長です。新連載です(笑)。maniacsがネット通販だけを運営したいた時期は、このブログでいろいろと語らせていました。オンラインの文字と写真で、どういう風にお伝えするのがベストなのかを試行錯誤していました。そして、1年ほど前にmaniacs STADIUMという実店舗を設立して、今までとは異なりお客さまのご来店や、通販を使ったことがないというお客さまも多く、直接お会いしてお話する機会が増えました。しかし、根底にある「企業理念のようなもの」については、直接お会いしてもお話する機会があまりありません。そこで、私たちは、maniacsとしての、VW/Audiのモディファイというか、仕立て方についての基本的な考え方や、デモカーの紹介、などなどを行っていこうと考えています。

上記の画像は、2013年5月31日に発売された、「VW+STYLE」(amazon.co.jpにリンクします)に取材していただいた内容です。ごらんの通り、いわゆる「デモカー」としては地味ですねー(笑)。なぜ、地味なのか?それはmaniacsの創業者である2名が、元々は普通のVW/Audiオーナーだからです。VW/Audiは元々、すばらしいクルマですが、やはりそれはあくまで既製品です。自分にとって、もう少し、こうだったら...と思うことはありますよね? しかし、元々のクルマの素性が好きなので、元々のデザイン、機能性は尊重しつつ、自分向けにカスタマイズしたい。なので、カスタマイズの方向性が、普段使えて、家族で使えて、派手すぎない、となると、ショップのデモカーにしては地味になってしまいます。

多くのオーナーさんも、きっと私たちと同じような気持ちで、同じような境遇かなと思います。もちろん、原型をとどめないようないじり方もありますが、なかなか普通の方には難しい。maniacsは、そんな皆さんのカスタマイズの参考になるようなデモカー作りと、商品のご提案を行うことを続けてきたつもりです。もちろん、今後も続けます。これからも、このブログで(余裕があれば)いろいろと語って行きたいと考えています。ぜひ、楽しみにお待ちください。

最後に、すでにVWではGolf7が発売され、これからGolf7のオーナーさんもどんどん増えてくると思われます。しかし、Golf6はMY2010やMY2011が、ようやく1回目の車検を迎えたばかりです。そう、これからが「いじり時」です。そんな、ゴルフいじらーの皆さんに向けて、maniacsのGolf6 GTIを再構築します。最近の言葉だと「リボーン」でしょうか?(笑)。ご期待ください。

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