maniacs 工房長 大谷です。ご好評いただいております、m+ ハイスピード リターンワイヤー powerd by ICE WIRE は、主に2.0TSI(TFSI)系エンジンに適合し、イグニッションコイル毎の4つのアースポイントを全て直結接続する専用のワイヤー構成になっています。

この発売当初から、他の車種に装着したいというご要望を、店頭、電話、メールで多数頂戴しておりまして、それにお応えするため、m+ ハイスピード リターンワイヤーONE powerd by ICE WIRE を先日新発売しました。「ONE」の名称のとおりシンプルな1本の構成で、価格も抑えられています。

現在販売している商品は、ワイヤーの両端がM6ボルト用の端子になっており、VW Golf8 1.5eTSI と VW Golf8variant 1.5eTSI に適合します。これを Polo GTI と Golf 6 R に装着しました。結論から言うと、片方の端子がM8で適合しますので、その仕様を追加して近日発売します。

Polo0Polo2







Polo 6R GTIは、バッテリーがトランクルームにあり、エンジンルーム内のメインアースは右ヘッドライトの後ろにあります。頑張ればそのままでも作業できますが、ヘッドライトを外した方がアクセスし易いので、熊澤メカニックはヘッドライトを一旦外して作業しています。

Polo1Polo7Polo5






ボディ側のメインアースがM8のボルトです。今回は、ケーブルの端子を加工して無事に装着しました。M8用は近日発売しますので、少々お待ちください。ケーブルの長さは少し余裕がある感じで、丁度よいです。

Polo3Polo4Polo6






エンジンヘッド側は、所定のアースポイントに接続します。Polo 6R GTIの場合は、エンジンヘッドの運転席寄りのやや後ろ寄りの位置にあります。ここはM6ですので、そのまま接続できました。これでエンジンヘッドからのアース電流がスムーズに流れるようになります。

Golf6R1Golf6R2







こちらは、Golf6Rです。エンジンヘッドのアースポイントを探したのですが、チョット見ても見当たりません。よくよく探しますと、エンジンの左側(助手席側)のサイドにエンジンのアースポイントがありました。

Golf6R3Golf6R4Golf6R5






インテークのダクトの陰になる位置ですが、ダクトを取り外さなくてもなんとか作業できます。見難いだけで、作業をする手や工具はわりと自由にアクセスできるスペースがあります。エンジン側はM6のボルトで、問題なく綺麗に装着。

Golf6R6Golf6R7Golf6R8






ボディのメインアースは一目で分かる位置ですが、こちらはM8ボルトですので、やはり今回はワイヤーの端子を加工して装着しました。ワイヤーの長さは少し余裕があり、綺麗にフォーミングして無理なく装着できます。これで、エンジンヘッドからのアース電流がスムーズに流れます。

今後も適合車種を拡大していきますが、掲載のない車種についてはmaniacs STADIUMでご相談ください。現車にて検証して装着いたします。ボディアース側がM8ボルトの車種が意外と多いので、その仕様をラインナップします。Webshop通販をご利用でDIYをされる方は、もう少々お待ち下さい。

m+ ハイスピード リターンワイヤーONE powerd by ICE WIRE(商品ページ)