201911/11追記:
工房長です。Audi A3の一部の年式で本品の動作不安定がありましたので、一旦適合から外します。適合改善品(Ver.UP品)ができ次第、適合表記を復活しますので、Audi A3(8V), S3(8V),RS3(8V)のお客様、もうしばらくお待ちください。



工房長です。大好評のmaniacs アイドリングストップキャンセラーモジュール、Audi A3(8V), S3(8V),RS3(8V)の適合確認ができました。装着方法、ピン番号などがVW車と若干異なりますので、以下に説明します。内装の脱着や分解がほぼ必要ないので、作業は比較的簡単かつ楽に行えます。

1)スイッチ下部スリットにツールを挿す2)スイッチ全体を取外す










アイドリングストップキャンセルの制御線は、スイッチ裏面のコネクタ配線に接続します。スイッチ部は写真の「オーディオ用引き抜き冶具」で簡単に手前に引きぬくことができます。スイッチの下部左右にスリットがありますので、そのスリットに冶具を写真の向きに差し込むだけです。

3)コネクタを外しカバーを取外す4)2番ピンの配線に制御線を繋ぐ










スイッチ全体を手前に引き出したら、裏面のコネクタを抜きます。コネクタは赤いシェルを被っていますので、側面の小さな抜け止めの爪を解除しつつシェルを横方向にスライドして外します。コネクタ本体が現れたら、その2番ピン(右写真の右から2本目の黄緑線)に約40cmの延長配線を接続します。

延長配線はごく普通のカラー電線1本でOKです。オプションの「電源取り出し用フューズキット<A3,S3,RS3用>」には延長配線を含めています。この写真ではスプライスで接続して黒い布テープを巻いていますが、エレクトロタップでも接続できます。赤いシェルを再度被せますので、エレクトロタップの場合はコネクタから少し離れた位置で噛ませてください。

6)グローブボックス裏に配線を通す5)配線を左方向に通す










配線は、右写真のようにコネクタのもともとの配線と一緒の穴からダッシュボード内に引き入れます。左写真のようにグローブボックスの奥の蓋を開き、ダッシュボード内に引き入れた制御線をグローブボックス奥の開口部に一旦引き出します。その位置でギボシ端子等で本品の付属ハーネスの制御線につなぎます(あとでその写真を追加します)。

同じ開口部の左寄りにはフューズボックスが見えます。この車両は純正ドライブレコーダー装着車なので、すでにアクセサリー電源が取られていました。左写真で、中段に黄色のフューズ、下段に赤色のフューズで電源が取られていますが、下段の赤の方がアクセサリー電源です(上段は常時電源)。

本品が最初の後付け機器になる場合、アクセサリー電源は取られていませんので、本品のオプション「電源取り出し用フューズキット<A3,S3,RS3用>」をこの写真と同じように刺して電源を取得してください。アクセサリー電源を新たに取得する場合はアースも取る必要がありますので、近くのアースポイント(車体の金属部でも可)につないで取得してください。

7)グローブボックス下で電源を結線する8)商品写真






 



左写真は、グローブボックスの下の部分、助手席足元の左上を見上げた写真です。そこにアクセスホールがあり蓋がしまっていますので開きます。蓋を開く際、発煙筒とそのホルダーを一旦取り外す必要があります。

蓋を開いたところで、フューズボックスから取得されている(または取得した)アクセサリー電源線と、アース線のギボシ(メス)端子にここからアクセスできます。本品に付属のハーネスのアクセサリー電源およびアース線のギボシ(オス)を差し込んで接続してください。

配線はグローブボックス裏を通して、先ほど開いたグローブボックス奥の開口部に引き出し、そこでmaniacs アイドリングストップキャンセラーモジュールをコネクタで接続できます。モジュール本体もその開口部の中に収容して、蓋を閉めることができます(写真追加予定です)。

本品は車両のECUやコーディングの設定に何らの変更もしませんので、ディーラー点検での診断機器接続でも本品を装着していないノーマル車両と全く同じ診断結果になります。履歴が残るとか設定を消される、という心配もありません(そもそも何も変更や設定をしないので残ったり消されるもの自体がありません)。Audi車においても安心して装着できます。

maniacs アイドリングストップキャンセラーモジュール(商品ページ)