皆さん、こんにちは。maniacs公認サポーターのじぇいです。今回はAudiのリモコンキーの電池交換についてご紹介いたします。

リモコンキーが普及してからもう20年くらいになりますでしょうか。ドアの施錠/解錠はもちろんのこと、それ以外の機能も含めてキーのリモコン操作に頼りきっているので、そのキーの電池が切れると不便を通り越して車が動かせなくなったような不安な気持ちになります。

maniacsではキーのメンテナンス関連の記事も、ずいぶん前からいろいろ掲載していまして、

・リモコンキーの電池交換

少し新し目のところでは
・リモコンキーボトムキャップの装着方法
リフレッシュ関連では
・キーのリフレッシュ例
・リモコンキーボタンの装着方法
ちょっと変わったところでは
・うっかりキーを洗濯してしまった場合

こんな記事も掲載されています。へんに行きとどいてます(笑)。

さて今回は、Audiのリモコンキーの電池交換の方法です。「たしかmaniacsに電池交換に記事があったな」と思っておくだけでも少し安心できますね。

AUDI_RKB_01それでは早速作業手順をご紹介していきます。
キーにはLEDのランプが付いていて、ボタンを押すと点灯します。ボタンを押してもこのランプが点灯しなくなったら電池切れのサインです。


AUDI_RKB_03キーを裏から見たところです。蓋は写真の3箇所の〇印にある爪が本体にはまり込んで固定されています。パチンと嵌まっているだけで、ネジなどはありません。



AUDI_RKB_05蓋をあけるには、蓋をリムーバツールなどでこじって開けていきます。キーリング側からリムーバツールを蓋の下側に差込み、てこの原理でツール先端を持ち上げるような感じにすると、簡単に爪が外れて口が開きます。


AUDI_RKB_07蓋の一部が開いたら、蓋と本体の隙間に沿ってリムーバツールを差し込んでいき、更に蓋を開いていきます。反対側も同様に開いていくと爪が外れ、蓋が完全に取れます。



AUDI_RKB_09蓋が外れた状態です。蓋を裏側から見ると、3箇所の爪が良く見えますね。
キーの電池はボタン電池です。蓋が外れると同時に落っこちてしまうかもしれませんが、正しくはこの写真の状態で取付いています。

AUDI_RKB_11ボタン電池は、CR2032 というような記号数字で規格(サイズなど)が決まっていますので、汎用品を用意すればOKですが、純正にこだわりたい方はmaniacsでも販売していますのでご利用ください。


AUDI_RKB_13電池を交換します。いちばん気をつけるのは電池の裏表です。このリモコンキーでは、蓋の裏面に+と書かれていますので、写真のように+と記載されている面が蓋がわに向くようにして、電池をキーの電池ケースに収めます。


AUDI_RKB_15蓋を閉めていきます。蓋の裏面には輪状の防水パッキンがありますので、脱落したりズレていないか確認してください。キー本体を傾けると電池が落ちたり位置がズレますので、キー本体は水平な状態を保ったまま、蓋の方を被せて閉めるようにしてください。

AUDI_RKB_17
爪がある3箇所の位置を重点的に押して蓋を閉めていきます。蓋はそれぞれの爪がパチンという感触を伴って閉まります。左写真では最後の爪1箇所がまだ嵌まっていないので、蓋が少し浮いている状態です。


AUDI_RKB_19全ての爪が正しく嵌まると、左写真のように蓋の表面はキー本体とツライチになりますので、全周確認しておきましょう。



AUDI_RKB_21最後に確認作業です。ボタンを押したときに、ランプが正しく点灯すれば、作業終了です。車両に電波の届かないところでリモコンキーボタンを必要以上に連打しますと、車両がキーを正しく認識しなくなる(セキュリティ機能が働く)場合がありますので、点灯確認は数回程度にしてください。

電池交換の作業時間は初めてでも10分ぐらいで、初心者の方でも簡単に出来る作業だと思います。メンテナンスパッケージに入っていればディーラーで交換してもらえると思いますが、旅行先で電池が切れた場合など、ご自身で交換が必要になる場合もないとも限りません。キーの蓋をあけるのは、やってみる前には難しい印象があるかもしれませんが、一度でもやってみると意外と簡単で心理的なハードルはほとんどゼロになります。皆さんも機会がありましたら、一度ご自身で作業をされてみてはいかがでしょうか?ではでは!!


VW 純正リモコンキー用バッテリー(CR2032) (商品ページ)