皆さん、こんにちは。maniacs公認サポーターのじぇいです。今回はちょっと趣向を変えて、VW/Audi Multipurpose additive for petrolをご紹介します。
給油前のガソリンタンクへ入れるだけで、エンジン燃焼室内のスラッジ付着防止、燃料インジェクション系統の浄化、カーボン堆積防止に効果を発揮する製品です。Multipurposeの名前にふさわしい、多岐にわたる効能があります!

Golf7_MAP_01本製品の場合はガソリン45〜75リットルに対して1本、80〜100リットルに対して2本を添加すると商品のラベルに分かり易く書いてあります。適正な混合比を守ることが重要です。Golf7はガソリンタンク容量が50リットルですから、ガソリンを満タン給油する際に、本製品1本を投入するのが適正量となります。

Golf7_MAP_03さて本製品を始めて使用される方は、ロックがかかって蓋が回らないことに驚くと思います。さすがは安全にうるさい欧州の製品ですね。間違っても子供があけることが無いように、という配慮です。で、蓋のあけ方は、実は蓋の上面に鋳込で(ちょっと見難いですが)書いてあります。

Golf7_MAP_05あけ方のイラストに従い、蓋の2箇所の凸部を中心方向に押しつぶしながら蓋を回すと、ロックが外れて蓋を取り外すことができます。なるべく凸部の下のほうをつぶすように摘むのが、ロックを簡単にはずすコツです。なお蓋をはずしても中栓がありますので、まだ中身がこぼれるようなことはありません。

Golf7_MAP_07外した蓋と本体を撮影してみました。ごらんのように蓋の爪と本体側の爪が引っかかり、蓋が回転しないようにストッパーになっています。凸部をつぶすように押すと蓋の爪が内側にズレて、ストッパーとすれ違って回転できるようになるわけです。

Golf7_MAP_09蓋が外れたら、本体側にある中栓を外します。左写真のようにリングに指を引っ掛けて引っ張るタイプです。サラダドレッシング等と似た構造ですが、それよりもチョット硬いので、勢い余って中身がこぼれないように注意しながら外してください。


Golf7_MAP_11中栓を外したら、蓋の代わりに付属のノズルをねじ込んで取付ければ準備完了です。と、ここまでは工房長の以前のブログにも書かれていますね。



Golf7_MAP_13前述のようにGolf7のガソリンタンク容量は50リットルですから、まずは本製品を1本投入します。ノズルの先を給油口に差し入れて本体を傾けると、こぼれることなく全量をタンクに投入できます。今回は一応ほぼ空の状態から投入してみました。

Golf7_MAP_15本品1本の全量を投入完了した後に、ガソリンを満タンまで給油します。こうすることでガソリンが入る勢いで内部が攪拌され、添加剤が均一に混ざるわけです。給油後は、いつもどおりフューエルキャップを確実に締めてください。以上で作業完了です。

本製品を前回の給油の際にも投入していて、連続して使用する場合は、ガソリンタンクがほぼ空に近くなってからにする必要がありますが、初回使用または暫くぶりの使用の場合は、本製品を投入した後にガソリンを満タンにしさえすれば、50リットルに対して本品1本の適切な混合比が成立します。ですので、ガソリンが多少残っている状態からの給油の際に使用しても、満タンにしさえすれば混合比の問題はありません。

本製品の投入後は、なるべくタンクが空近くになるまで次の給油を控えたほうが良いです。早々に次の給油を行なってしまうと、タンク内で本製品の混合比が薄くなってしまいます。この添加剤は、混合したタンク内のガソリン全てを使ってスラッジ除去を行い、徐々に効果を発揮しますので、投入して直ぐに効果が感じられるわけではありませんが、燃料系やエンジン内は確実にきれいになっていきます。

新しいエンジンに使用した場合は、汚れの付着を未然に防ぎ、クリーンな状態を維持するのに役立ってくれます。そして、なんといっても純正採用の製品ですので、パッキン等のゴム部品への悪影響などを心配せずに安心して使えるのが魅力ですね。年末年始の大掃除がてら、エンジン内部もきれいにされてみては如何でしょうか?ではでは!!

VW/Audi Multipurpose additive for petrol (商品ページ)


以下余談です。
Golf7_MAP_17皆さん、燃料ゲージのガソリンスタンドマークに書いてある三角矢印の意味をご存知でしょうか?ちょっと前にテレビでも紹介されたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。これは「矢印の方向に給油口があるよ」ということを示しています。写真の例は、車体の右側に給油口がある、という意味になります。

最近の車両は、国産/輸入車に関係なくこの三角印が書いてありますね。愛車の給油口が車両のどちら側についているかは覚えているので困らないと思いますが、旅先でレンタカーを借りるときなどにはチョット重宝するネタでした。この年末年始休みのご旅行でお役に立ったりしたら嬉しいです!