工房長です。新発売のmaniacs 4D Console Decorative Switch for Golf7は、大好評をいただいておりまして、初回入荷分と年内追加入荷分ともに、ほとんど即時に完売してしまいました。装着マニュアルを年明けにご掲載する予定でおりましたが、年末年始に装着作業を行いたいというお問い合わせをいただき、とりいそぎアップいたします。

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車両のノーマル状態で右側最下段にパークディスタンスコントロールスイッチが標準装備されている場合(左写真)、maniacs 4D Console Decorative Switch for Golf7(Type A)が適合します。Type Aの装着は至って簡単で、単純にノーマルのスイッチと交換するだけでスモール連動の白色イルミネーション(図柄部分の透過照明)を点灯できます。


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まずシフトノブの周りのカバーを外します。前端付近を単純に上方向に引っ張ると外れます。若干固い場合がありますが、カバーの上部に指を掛けるか、ブーツの内側に手を掛けるなどして前端付近を均等にゆっくりと真上に引っ張ってください。(写真は一人撮影のため片手で作業していますが、実際は両手を使ってください)

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次に、下側のU字型のカバーを外します。これもパチンと嵌っているだけですので、上に引っ張ると外れます。爪は4箇所あり、爪の位置付近には内側に切り欠きがありますので、そのあたりからリムーバルツールなどを差し入れて、慎重に真上方向に引き上げてください。下辺2箇所の爪は少し硬く嵌まっていますが、リムーバルツールをうまく爪の近傍に差し入れると外せます。

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スイッチ自体は、下部に「日」の字が横を向いたロックがパチンと嵌っていますので、日の字の真ん中のサンの部分をラジオペンチなどで軽く摘まんで真上に引き上げてください。ペンチで強く摘まみすぎるとプラスチックを痛めてしまいますので、適度に軽く摘まんで、慎重に引き上げてください。手前が浮いてきましたら、上部にも指を掛けて全体を並行に真上に引き上げると、難なく抜けてきます。

あとはmaniacs 4D Console Decorative Switch for Golf7(Type A)に換装するだけです。裏面のコネクタをもとのスイッチから抜いて、maniacs 4D Console Decorative Switch for Golf7(Type A)に差し替えてください。コネクタを繋いだらピグテールのケーブルはスイッチ装着部の角穴から下方向に通して、maniacs 4D Console Decorative Switch for Golf7(Type A)本体は元のスイッチの位置に差し込むだけでパチンと固定されます。カバー類を全てもとのようにパチン、パチンと嵌めて組み付ければ完了です。Type Aはこれだけでスモール連動のイルミネーションを点灯できます。

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車両のノーマル状態で右側最下段にパークディスタンスコントロールスイッチが標準装備されていない場合(左写真)、maniacs 4D Console Decorative Switch for Golf7(Type B)が適合します。パークディスタンスコントロールスイッチの内車両は、つまり右側は3つのスイッチの箇所が全てブランクになっており、この裏面には車両の配線ハーネスも来ていません。ですので、maniacs 4D Console Decorative Switch for Golf7(Type B)は、スモール連動の白色イルミネーションの配線2本を接続する必要があります。

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maniacs 4D Console Decorative Switch for Golf7(Type B)の裏面からは2本のピグテールが出ており、このうちのアース線(茶)スモール線(灰)のハーネスを、左側コンソールスイッチの裏面配線に接続します。茶・灰のピグテールは、中間部で半透明のコネクタで切り離しできるようになっていますので、一旦切り離してその先端のエレクトロタップを左側コンソールスイッチ裏面配線の1番(茶)2番(灰)に色を合わせて接続してください。配線の布テープ包縛を少し解いてエレクトロタップを噛ませてください(下写真はスプライス圧着にて接続していますがDIYの場合は付属のエレクトロタップで接続してください)。

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左側のコンソールスイッチの配線に接続した茶・灰のスモール電源線は、シフトノブの前方に引き回して、maniacs 4D Console Decorative Switch for Golf7(Type B)の裏面配線(さきほど分離した半透明のカプラ)と接続します。カプラは単純に挿し込めばロックが掛かります、ロックの爪が掛かったことを目視で確認してください。これで、Type Bスモール連動の白色イルミネーションが点灯します。なお、この茶線(アース)を接続しないとスイッチ自体も正常に動作しませんので、スイッチ(モジュール接続)のテストをする際には必ず茶線(アース)を接続した状態でテストを行ってください。

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 Type Bには、クイックホーンモジュールやサンクスブリンカーモジュールを接続するための、変換分岐ユニットが付属しています。変換分岐ユニットは、6色のピグテール1本を上段、中段、下段用の3本のピグテールに変換して、電気的インターフェースを揃えています。モジュールを接続する場合は必ず変換分岐ユニットを介して接続してください(6色のピグテールを直接各モジュールに接続しても、正常に動作しません)。

変換分岐ユニットの裏蓋をあけて基板を引き出すと、コネクタのすぐ横に青いジャンパーストラップがあります。これは、下段スイッチにオルタネート変換モジュールを接続した際の黄色ランプ(パイロットランプ)の点灯機序を決めています。デフォルトは3の位置で導通時に黄色ランプ点灯、このジャンパーストラップを1の位置に差替える遮断時に黄色ランプ点灯となります。 

以上の説明で大抵の場合問題なく作業できると思いますが、写真がやや少な目でしたので、当社チーフメカニックによる装着作業の様子を撮影して、要所の補足説明を加えて別記事でアップしました。上記の説明で分かりずらいところがある場合は、当社チーフメカニックによるmaniacs 4D Console Decorative Switch for Golf7の装着作業 参考用 も併せて参照してください。