maniacs14













工房長です。VW Golf7/TSI Highline/GTI Golf7 Variant/TSI Highline/R-Line等のフロントウィンカーは、内部に21Wの電球が使用されています。フィラメント特有の緩慢なレスポンスのために、点滅の際じわっと点いて、すぅーっと消える感じの、歯切れの悪さがあります。とくにGTI等のLEDリアウィンカー装着車では、フロントウィンカーだけが牧歌的な点滅の仕方で、アンマッチな印象を受けます。これをLEDバルブに換装すると、デジタル的にスパッと点いてスパッと消える感じのシャープな点滅になり、Golf7の持つサイバーチックな格好良さにピッタリの動作になります。

maniacs01smaniacs02maniacs03






装着は簡単です。以下、この説明は運転席側の交換作業ですが、助手席側も同じ手順で作業することができます。まず左写真のようにボンネットを開けてヘッドライトの裏側を見てください。走行直後はエンジンルーム内が熱くなっていますので、冷めた状態で作業を行ってください。中写真と右写真は、同じ箇所を内側の横から見ています(左写真とは視野が約90°回転しています)。ヘッドライトの裏側に、丸い円盤状の蓋がありますので、これを反時計方向に回して外します。

maniacs04maniacs05maniacs07






蓋を外した内部にソケットがあります。ウィンカーを点滅させた直後は電球が熱くなっていますので、その場合は冷めるのを待ってください。ソケットを手指で摘まんで反時計方向に捻ると、ロックが外れます。ロックが外れるとソケットを電球ごと引き抜くことができます。配線が突っ張ったり、邪魔になってスムーズに引き出せない場合は、無理に引っ張らずに配線をうまく捌きながら、慎重に電球部を引き出します。右写真は引き抜いたソケットと、これから装着するLEDバルブです。

maniacs08maniacs09






電球を抜くには、電球をソケットに押し込む方向に力を加えながら、ソケットに対して反時計方向(左回り)に電球を回転させます。いわゆる「押し回し」です。それでロックが外れて、ソケットから電球が抜けてきます。LEDバルブは、電球を外したのと逆の手順で装着します。LEDバルブには2ヶ所の突起があります。突起は約120°の角度に配置されているので、2つともの突起がソケットの溝にあう向きにして、挿入してください。挿入したら時計方向に押し回しでロックされます。この段階で一旦ウィンカーを作動させて点灯確認を行うと安心です。なお、点灯確認後はLEDバルブが熱くなりますので、触らないようにご注意ください。

maniacs10maniacs11






次に、LEDバルブを装着完了したソケットを、ヘッドライトユニットに元のように装着します。装着は外したときの逆の手順です。LEDバルブを穴に挿入する際には、手さぐりでなく、目視で穴の位置を確認しながら、LEDバルブの先端が穴に命中するように差し入れてください。差し入れたら、ソケットを完全に奥まで(ソケットのパッキンが密着するまで)差し込んでください。差し込む際、穴の切り欠きとソケットの突起を合わせる必要があるので、途中でつっかえた場合はソケットを少し左右に回して正しい向きを探ってください。奥まで差し込んだら、ソケットを時計方向に45度くらい回転させると、軽いクリック感があってソケットがロックされます。

maniacs12maniacs13






装着が完了したら、元のように円盤状の蓋を閉めます。蓋を閉める向き(回転方向の角度)は、蓋の内周の爪とヘッドライトユニットの丸穴の外周の爪の形状を目視で確認して、それらが噛み合う向きにしてください。蓋を正しい向きにセットして押し当て、その状態で時計方向に観点させるとロックがかかって、しっかり締まります。装着後は、必ず左右ウィンカーとハザードの点灯確認を行ってください。以上で完了です。キレの良いデジタル的な点滅が、Golf7らしい、先進的でスタイリッシュな雰囲気を盛り立てて、車両全体の統一感を高めてくれます。

core LED H21-A(フロントウインカー用LEDバルブ) 商品ページ