ストアコンシェルジュ遠藤です。

VWの新型パサートがワールドプレミアになりました。

新型パサートはMQB(モジュラー・トランスバース・マトリックス)ボディによる全く新しく生まれ変わった8代目のモデルになるんですね。今回セダンとヴァリアントのふたつ同時発表されており、これからのVW車のアイコンになるであろう水平基調のフロントマスクは押出し感も強く、存在感を強くアピールしていますね。この新型パサートヘッドライト、テールランプのLEDが非常に格好良いです!サイズはセダンで全長4767×全幅1832×全高1456mmで旧型に比べて全長は2mm短く、全幅は12mmワイド、そして、全高は14mm低く、ワイド&ローなスタイリングです。



インテリアもメーターパネルに「アクティブ・インフォ・ディスプレイ」とよばれる12.3インチのデジタルディスプレイが採用されており、速度計や回転計に加えて、地図情報などもメーター内に表示されるとか。新型のAudi TT/TTSでも採用されていますが、今後はやはりこれが主流になるんでしょうね。



個人的にも、ゴルフ6GTIからの乗り換え時、候補に現行パサートも入れていたので、新型もかなり気になるモデルです。たぶん遅れてオールトラックなどのグレードも設定されるでしょう。楽しみです。パサートヴァリアントの4モーション仕様(中古車)が数年後の次期愛車候補になりそうな予感(笑)

新型パサート、日本に入ってくるのは2015年でしょうか。maniacsSTADIUMに入庫してくるのが楽しみな一台です!