工房長です。コンソールデコラティブスイッチでハザードランプをプリセットした回数だけ点滅できる、サンクスブリンカーモジュールです。挨拶や高速道路の急な渋滞を知らせるサインとして、手元のワンタッチでハザードを点灯できるので、とても便利です。そのモジュールの装着方法について、以前にアップしたハザードスイッチ部分に接続する方法よりも、以下の接続の方が簡単と思いますので、再アップします。

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まずはモジュールの電源系配線の接続ですが、これはクイックホーンモジュールの装着方法(Golf6系、詳細版)と全く同じです。黒、茶、灰の配線を、配線色を合せてエレクトロタップで噛ませていきます。クイックホーンモジュールやオルタネート変換モジュールと一緒に装着する場合は、先に装着したモジュールの配線から上の写真のように分岐接続してください。

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次に、ハザードの制御線を接続します。接続するのは、左写真にある商品に添付の青色延長コードで、接続先は中写真の運転席フットスペースの上部にあるジャンクションコネクタです。中写真のアクセルペダル付近を見上げると右写真のようになっており、右写真のフットランプの真上付近に目的のコネクタがあります。

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まず、紫色のOBD2コネクタとフットランプは作業の邪魔になるので、左写真のようにトルクスT20ネジ1本を外して、一旦外します。外すと中写真のようになっています。実際の作業の感覚に合せて、左写真と中写真以降では画面の向きを180度回転して掲載していますのでご注意ください。仰向けで見上げた一番左(運転席ドアに近い方)の黄土色のコネクタを外します。白い枠状のロックレバーを引き起こして引っ張ると簡単に外せます。

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黄土色のコネクタを外したら、外カバーのようなコネクタハウジングを抜き取ります。両端のロックの爪を手指で開きながら長手方向に引き抜くと、写真のように外せます。外したら、中写真にあるように(少し見づらいですが)コネクタの側面に1〜11までの番号が刻印してありますので、確認してください。

手前の列の真ん中付近、7番ピンから出ている赤茶の線がハザード制御線ですので、その線に商品に添付の延長線をセレクトロタップで接続します。接続が完了したら、コネクタハウジングを被せて、そのコネクタを車両の元の位置にしっかり嵌合させます。この工程の詳細はクイックホーンモジュールの装着方法(Golf6系、詳細版)と同じですので、そちらを参照してください。

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ここで制御線を一旦モジュールに仮接続して動作確認を行ってください(写真はクイックホーンモジュールですが、やり方は同じです)。正常動作が確認できたら、仮接続した配線を抜いて、延長コードをエアコンダクトのあたりにテープ等で固定します。

延長ケーブルが運転中に垂れ下がってくると運転の妨げになりますので、必ずしっかりと固定するようにしてください。運転席の左端、センターコンソールの近くまで延長ケーブルを固定したら、左写真のように延長ケーブルの先端をセンターコンソールの隙間に挿し入れます。

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ケーブルを少し繰り込むと、アシュトレイ部分を外したスペースに先端が出てきます。中写真のようにそれを引出してサンクスブリンカーモジュールの青線(オスのギボシ端子)としっかり接続します。モジュールのもう一本の青線は同じモジュールを複数装備したい場合の連接用です。サンクスブリンカーモジュールが1台だけの場合は使用しませんのでテープで括っておきます。デコラティブスイッチをアシュトレイのパネルにセットして、コネクタをモジュールに接続します。

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あとは、モジュールや配線をアシュトレイの下部のスペースに納めて、アシュトレイを元のように装着します。アシュトレイの下のスペースは右寄りの方が広くなっていますので、モジュールをそちら側に寄せるようにすると、納まりが良いです。カーステレオとパネルを元通りに装着すれば完了です。手元近くで、ワンタッチでハザードランプを使った意思表示ができるようになり、とても便利です。
maniacs Console Decorative Switch用サンクスブリンカーモジュール(商品ページ)