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工房長です。4/16(土)のレポートの続きです。この日5台目のお客様は、シャークブルーのGolf6 Comfortline (MY2010)で、VW純正 グローブボックスハンドル(メッキ仕様)を装着されました。このグローブボックスハンドルは、ノーマルのキーを流用して装着するので、リーズナブルな価格で、なおかつノーマルのままの使い勝手(キーロック機能)が維持されるのが特徴です。さちライトクロームメッキ仕様で硬度が高く、また表だけでなく部材の横面や裏面まで全てメッキの仕上げになっていますので、手触りも含めた使い心地が優れています。

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次のお客様は、ブラックのPassat Variant V6 4M Individual(MY2009)で、以下の6点を装着しました。
・RNS510 TV/NAVIロックキャンセラー by maniacs(スイッチ外付けタイプ/TypeP)
・Golf GTI AT/DSGペダルセット(ABセット)
・COX フットレスト(Golf5/Golf6/Jetta)
・BELLOF REVERSE MIRROR BULB S25(各車種共通)
・BREX STICK WEDGE BULB Type-A(Golf6/Eos/ Passat/ Golf5/Jetta)
・ドアミラーランプ用LEDバルブ (BREX STICK WEDGE BULB Type-S)

まずは、RNS510 TV/NAVIロックキャンセラーの装着です。スイッチ外付けタイプをステアリングボタンたイプと比較した場合の最大の特徴は、ボタン押し時間がワンタッチでよく、長押しをする必要がないことです。切り替え操作を行う機会の多い方にお勧めできます。

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次にペダルとフットレストを装着しました。3点セットで装着すると、足元の統一感が強調されて室内の高級感がグッと増します。Golf5,6およびPassatの場合、フットレストの選択肢は、このCOXのものとOSIRのものが装着可能です。踏み応えをしっかりさせたい場合はCOXのものがマッチします。最近はノーマル形状のままを維持したいというニーズも増えてきており、その場合はOSIRがマッチします。人気が二分されており、お好みでお選びいただければと思います。COXのものは、写真のように見た目もガッシリとした雰囲気になります。

外装では、ポジションランプのLED化と、バックランプのバルブを交換しました。バックランプの発光色は、車輌全体の印象を少なからず左右しますので、外装をLED化した場合にはBELLOF REVERSE MIRROR BULB等の色温度の高いバルブに交換するのが効果的です。S25のバックランプ用ハロゲンはBELLOFとCATZの2種類を扱っていますが、BELLOFは消灯時にレンズ部分を覗き込んでも青味に見えないのが特徴です。Passatの場合は、ノーマルでもテールレンズがLEDですので、とくに効果的なモディファイだと思います。

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この日最後のお客様は、ホワイトのGolf6 Highline(MY2011)で、GARUDA BLLED MIRROR (Golf5/Golf6 Vartiant/クロームミラータイプ)を装着しました。このミラーはミラー下部のウィンカーランプから配線を分岐して、ミラー面に<< >>のマークを点灯させます。ウィンカーを点滅させていないときには、全面が普通のミラーになっていて、ウィンカーを点滅させたときにだけミラー面が光るので、意外性があって洒落た感じになります。

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