工房長です。夏本番ですね。この時期に最も売れる商品と言えば、やはりサンシェードです。例年、VW純正フロントサンシェードは5月から9月一杯くらいまで継続して良く売れて、お買い上げくださったお客様からも評判の良いベストセラー商品です。そして、ときどき「Golf6に適合するのはSサイズでしょうか、Mサイズでしょうか?」というお問い合わせを頂戴します。

なぜそのような質問があるのかと言うと、maniacsではGolf6にはSサイズを適合と表記していますが、実はフォルクスワーゲングループジャパンの適合表記では、Golf6にはMサイズが適合、それとほぼ同じ室内形状のGolf6VariantにはSサイズが適合となっています。これは確かに混乱しますね。そこで、実際の装着写真を掲載して、どんな感じなのか説明いたします。

(写真の車輌はルーフがブラックになっていますので少し分かりづらいかもしれませんが、フロントウィンドウとルーフの境目を見極めて御覧ください)

MサイズMサイズ拡大






上の写真は、Golf6にMサイズを装着した状態です。Mサイズですと、幅方向は左右2枚のシェードがセンター部分でややオーバーラップする感じに収まり、上下は下端をダッシュボード前方の隙間に挿し入れる感じで上端はウィンドウの上部一杯まで届いていています。その状態で幅、高さとも少し余って歪みが発生する場合があります。ルームミラーの支柱にも少し干渉します。そのかわり、装着が完了すればフロントウィンドウのほぼ全面を覆うことができ、下端を差し込んでいるのでダッシュボードの前端も覆います。

装着が多少面倒でもフロントウィンドウをできるだけ隙間なく完全に覆いたいとお考えの方には、このMサイズが適していると思います。装着は、車室内でシェードを振り回す時点で大きさをやや持て余し気味になり、フロントウィンドウにぴったり収めるには少しコツが要ります。ルームミラーの角度を動かしてしまわないように気をつける必要もあります。しかし、慣れれば何とかなる程度ですので、そういう作業を面倒と感じないタイプの方には大丈夫です。

SサイズSサイズ拡大






こちらはSサイズを装着した写真です。Sサイズですと、幅方向はフロントウィンドウの上部で丁度良い感じです。下部ではフロントウィンドウの幅一杯まで届かせるには少し寸足らずで、中央部の2枚のシェードの間、および左右Aピラーのあたりに少し隙間ができます。上下はウィンドウの高さにほぼぴったりの感じで、下端はダッシュボード上に立て掛ける感じで装着します。下端をダッシュボードの奥一杯まで完全に覆うようにすると、奥の隙間に落ちて上部が空いてしまうので、あまり前一杯まで覆うというよりは立て掛ける感じが良いです。

サッと取り出して、サッと装着できて、狭い室内で大きいシェードを振り回す鬱陶しさもほとんどありません。手早く装着したい方、隅々の辻褄を気にして挿し込んだり微調整する作業を好まない方に適しています。隙間から多少の日が漏れますが、フロントウィンドウの大半を覆うので日除けとしての機能は十分に果たします。隙間からの僅かな光りの漏れも気になるという方には向きませんが、それよりも実質的な効果と時間効率の方を重視するという方にはSサイズをお勧めします。また、ピラーやルーフの内装にシェードが擦れないので、繰り返し使用しても内装表面を傷めません。

商品写真





それぞれ一長一短あり、どちらがベストと100%言い切ることは難しいです。ちなに個人的にな好みでは、工房長は装着をマメマメしく丁寧に調整したりするのが苦にならないのでMサイズにもそれなりの良さはあると思いましたが、店長はSサイズの手軽さ簡単さと、内装に干渉しないスッキリした装着感からSサイズが断然使いやすいという評価です。maniacsでは、店長だけでなく工房長も含めた総合的な判断として(とくに内装との干渉がないという点で)Sサイズを適合サイズと表記しています。
VW純正フロントサンシェード(M)商品ページ
VW純正フロントサンシェード(S)商品ページ

写真と説明をお読みになって、ご自身のお好みを考慮してお選びいただければと思います。もし、この説明を読んでも更にどちらが良いかを迷った場合には、maniacsで適合表記しているSサイズの方が無難ですので、そちらをお勧めします。