maniacs  ライセンスランプ店長です。たいへんお待たせしました。ご質問をたくさんいただいておりました、ライセンスランプバルブの交換手順です。必要なのはプラスドライバーとマイナストライバーとなります。ゴルフヴァリアント、ゴルフプラス、クロスゴルフ、ジェッタ、イオス、パサート、パサートヴァリアントも同じ作業です。まず、ライセンスランプユニットを取り外すためにプラスドライバーでネジを外します。

maniacs  ライセンスランプ2本のプラスネジで固定されていますので、2本共に外してください。2本のネジを外してもライセンスランプユニットは落ちてきませんのでご安心ください。




maniacs  ライセンスランプ次にゴルフ5の場合は、車体の内側に向かっている方に窪みがあります。この窪みにマイナスドライバーを軽く当てて外に向かって軽い力をかけると、ライセンスランプユニットが写真のように外れてきます。




maniacs  ライセンスランプこうなったら手で引っ張って外してください。軽い力で外れます。






maniacs  ライセンスランプ外した写真です。このような細長い電球が入っています。これをLEDのランプに交換します。交換時の注意ですが、この純正バルブを再利用するようでしたら、素手で電球ガラス部を握らないようにしてください。何か布のようなもの(油分が含まれていない、汚れていない)を利用するなどして、汚れを付けないようにしてください。


maniacs  ライセンスランプ電球を外したら、LEDをセットします。LEDの発光面は片側だけです。発光面を意識しての作業が必要となります。ライセンスランプは下側を照らすようにセットしなくてはなりません。発光部を下側にセットしましょう。



maniacs  ライセンスランプセットしました。このような形になり、レンズ部の方を向けてセット完了です。





maniacs  ライセンスランプ念のためのもう一枚掲載します。このような角度に取り付けます。






maniacs  ライセンスランプ無事にバルブ交換が終わったら、元に戻します。向きに注意してください。パチンといった感じではまります。正しくはめ込むと面が揃いますので、きちんとはまったかどうかを確認してください。この状態で、ネジを取り付ける前に、一度点灯試験してください。



maniacs  ライセンスランプ正しく取付がされた場合は、このように点灯します。もし点灯しない場合は、一度取り外してください。LEDにはプラスマイナスの極性があります。プラスマイナスを入れ替えてもう一度セットしなおしてください。それで点灯するはずです。点灯を確認したら、照射角度を検討してください。真下に向けるのが標準的でお好みで少し内側に向けたり、外側に向けたりでお好みの明るさに調整出来ます。

maniacs  ライセンスランプ点灯が確認できたら、ネジを戻します。左右2本をねじ込みます。それほど強い力でねじ込む必要はありません。あまり力を掛けると割れる恐れもありますので、ねじ込み終わったな、と感じたくらいで止めてください。



maniacs  ライセンスランプこれで片側が終了です。同じようにもう片方を交換してください。たかがライセンスランプなんですが、後ろ姿がかなり変化します。バルブはそれなりの金額ではありますが、投資効果は高いアイテムです。せひご検討ください!

ライセンスプレートランプ(ナンバー灯LED)